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マイナンバー管理制度構築支援 ご案内

2015/07/04

 国民の行政サービス利便性向上等を目的に、平成28年1月よりマイナンバー制度が実施されます。それに伴い、企業でも税務・社会保険関連業務で従業員等のマイナンバーを利用します。マイナンバーは、「クレジットカード番号」のようなもので、漏洩すると個人に大きな被害が及びます。その為、企業がマイナンバーを適切に管理せずに事故を起こすと刑事罰が科せられる事もあります。また、適切な管理をしないと従業員も不安に陥ります。このような事から、企業ではマイナンバーを適切に管理する為の仕組みが必要になります。

 そこで、京都ビジネスコンサルタンツ)では、企業が無理なく実施できる管理システムの構築をご支援いたします。この機会に、ぜひマイナンバー管理制度構築に取り組む事をお勧めします。

 

<KBCが提供するマイナンバー構築支援内容>

1.どのような管理の仕組みを作るのですか?

 マイナンバーを管理する為には、内閣官房が出しているガイドラインに沿った管理の仕組みを作る必要があります。KBCでは、ガイドラインに準拠した「特定個人情報取扱基本規程」をはじめ18種類の規定や手順書、管理表などのひな形(MMSテンプレート)を作りました。そして、企業の実態に応じて、これらの規定類をカスタマイズします。

つまり、マイナンバー管理の為の社内規定を作る事が、マイナンバー管理の仕組みを作る事なのです。尚、それと並行して管理規定で決めた、鍵付ロッカーやマイナンバー管理システムを導入します。単にシステムを導入するだけでなく、それと共に社内規定を整備する!これが、KBCが提唱するマイナンバー管理の仕組みです。

2.どうやって作るのですか?

 18種類のMMSテンプレートをご提供します。これをKBCのコンサルタントと一緒に自社に合うようにカスタマイズ(修正)していきます。尚、マイナンバーを管理する方法には、専用の管理システムを使う方法、税務等のソフトに設定する方法、エクセル等の電子データで管理する方法、手書き台帳で管理する方法などいくつかあります。KBCでは、それぞれの方法毎に、適切な管理方法をアドバイス差し上げます。

 KBCでは、社会保険労務士、税理士、ITコーディネータが協力して、管理の仕組み構築をご支援いたします。

3.作る為の期間はどのくらいですか?

 現在の税務、社会保険関連業務の方法にもよりますが、ヒアリングを含め5回程度の訪問で、管理の仕組みを作ります。ただし、これは目安で実際は、依頼企業様の現状業務内容をお聞きしてご提案差し上げます。

4.費用はどのくらいかかりますか?

 従業員規模や業務内容により変わりますが、MMSテンプレートのご提供を含めて、150,000円からご支援させて頂きます。正式には現状業務内容をお聞して、ご提案と共にお見積もりを提出させて頂きます。

 

マイナンバー管理システム 規定・帳票一覧(MMSテンプレート)は、こちらをご覧ください。

マイナンバー管理システム構築支援のお問合せは、こちらからお願いいたします。

マイナンバー構築支援のパンフレットはこちらです。

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京都ビジネスコンサルタンツ

担当:坂田、藤村、小松崎

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