～従業員50人未満の中小企業が対象！～

小さな会社が取り組む、マイナンバー管理制度と事例紹介セミナー

 　2016年から、いよいよマイナンバー制度が実施されます。マイナンバーは、国民が行政サービスを受けやすくする為などに導入されますが、企業でも源泉徴収や社会保険関連業務で従業員やその家族のマイナンバーを利用します。

　マイナンバーは、例えて言えば「クレジットカード番号」のようなもので、漏洩すると従業員に大きな被害が及びます。その為、企業が従業員のマイナンバーを適切に管理せずに漏洩すると刑事罰が科せられると共に、社会的信用も低下します。また、適切な管理をしていないと従業員も不安に陥ります。このような事から、企業ではマイナンバーを適切に管理する為の仕組みが必要になります。

　そこで、本セミナーでは、これからマイナンバーを利用される企業の方に、マイナンバー制度の基礎から、特に小さな会社が無理なく実施できる管理方法を分かり易く解説します。

　また、実際にマイナンバー管理制度を構築した中小企業の事例もご紹介します。この機会に、ぜひマイナンバー管理制度構築に取り組んで下さい。

■日時：平成27年6月18日（木）　13時00分～15時00分【終了】

■日時：平成27年7月27日（月）　13時00分～15時00分【終了】

■日時：平成27年8月25日（火）　13時00分～15時00分【終了】

■日時：平成27年9月25日（金）　13時00分～15時00分【終了】

■日時：平成27年10月21日（水）　13時00分～15時00分【終了】

■場所：KBCセミナールーム　地図はこちらです。

　　　　（京都市中京区室町蛸薬師西入パラドール烏丸ビル５F：地下鉄四条駅徒歩7分）

■費用：無料　定員：各部共に8名（定員オーバーの場合は、抽選させて頂きます）

■内容

　１．マイナンバー制度の基礎と企業への影響

　　　マイナンバー制度を理解して頂き、それが中小企業に与える影響について解説します。

　　　講師：中小企業診断士・社会保険労務士　藤村正弘

　２．中小企業が取り組む内容と対象業務

　　　税務、社会保険など企業が行う対象業務の内容と、それに伴い実施すべきマイナンバー管理

　　　の内容について解説します。

　　　講師：中小企業診断士・税理士　小松崎哲史

　３．安全管理を含むマイナンバー管理制度の構築法

　　　マイナンバー漏洩防止法など具体的な管理方法を、情報セキュリティ面・物理的管理面

　　　から解説します。

　　　講師：中小企業診断士・ITコーディネータ　坂田岳史

※本セミナーに参加される方は、以下のリンクからお申込みください。

　お申込み・お問合せはこちらです。

　尚、お手数ですが、題名に「マイナンバーセミナー参加希望」とお書きください。

　また、備考欄に、参加される月日をお書きください。

※中小企業の為の、マイナンバー管理規定・帳票（ひな形）作りました！

以上